フライパンの『内側の汚れ』ちゃんと洗えてる? サーモスに“焦げたまま”のリスクを聞いた

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フライパンの『内側の汚れ』ちゃんと洗えてる? サーモスに“焦げたまま”のリスクを聞いた

フライパンのコーティングがはがれたり、目玉焼きや肉がこびりつきやすくなったりしても『まだ使えるのでは』と迷うことがあります。

ふっ素樹脂加工のフライパンは、どのような状態になったら買い替えを検討すべきなのでしょうか。

そこで、フライパンの買い替えサインについて、家庭用品メーカーのサーモス株式会社(以下、サーモス)に聞いてみました。

コーティングがはがれたら買い替えを検討


ふっ素樹脂加工のフライパンは、表面に非粘着性のあるコーティングを施すことで、食材の焦げつきを防いでいます。

サーモスによると、コーティングがはがれると食材がこびりつき、汚れとして残りやすくなるそうです。

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※写真はイメージ

その状態でさらに食材が付着すると、焦げつきを感じやすくなります。ふっ素コーティングがはがれてきた場合は、買い替えがおすすめです。

目玉焼きや肉がくっつくのもサイン


見た目にはコーティングが残っているように見えても、寿命が近づいている場合があります。


目玉焼きや肉類など、たんぱく質の多い食材がこびりつき始めたら、買い替えを検討する目安です。

以前より食材がくっつきやすくなったと感じる場合は、表面の性能が落ちている可能性があります。

変形やひび割れがある場合は使用しない


買い替えがおすすめなのは、コーティングのはがれやこびりつきが目立つ場合だけではありません。

フライパンを落としたり、ぶつけたりして変形した場合も、買い替えを検討したほうがよいでしょう。

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特に、取っ手のとれるタイプのフライパンは、本体がゆがんだ状態で取っ手を取りつけると危険です。

ひび割れ、欠け、ふくれなどの異常がある場合も、使い続けないほうがよいでしょう。

長持ちさせるには強火や急冷を避ける


ふっ素樹脂加工のフライパンを長持ちさせるには、日々の使い方を意識することが大切です。

サーモスによると、空だきや強火での調理は避け、火力は中火以下にするとよいとのことでした。
高温はふっ素加工を弱め、傷がつきやすくなる原因になります。また、金属製の調理器具は避け、シリコン製や木製のツールを選びましょう。

料理を長時間入れたままにしたり、調理後すぐに水をかけたりすることも避けてください。

鉄フライパンはメーカーごとの基準を確認する


鉄フライパンは、ふっ素樹脂加工のフライパンとは素材や手入れの考え方が異なる場合があります。

ただし、サーモスでは鉄フライパンを販売していないため、鉄フライパンの買い替え基準については回答できないとのことでした。

使用しているフライパンの素材やメーカーの説明を確認し、製品に合った買い替えの判断をすることが大切です。

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ふっ素樹脂加工のフライパンは、コーティングのはがれやこびりつき、フライパンの変形などが、買い替えを検討する目安になります。

安全に使い続けるためにも、見た目と使い心地の変化を確認しながら、必要に応じて買い替えを検討しましょう。


[文・取材/ブリジア構成/grapeフード編集部]

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