爪に塗ったマニキュア、長持ちさせるには? 『1週間もつ塗り方』を日本ネイリスト協会に聞いた

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爪に塗ったマニキュア、長持ちさせるには? 『1週間もつ塗り方』を日本ネイリスト協会に聞いた

爪にネイルをしている場合、きれいな状態を維持するには日々のお手入れが欠かせません。

では、汗をかきやすく、特に衛生面に注意しないといけない夏は、どのようなケアをすればいいのでしょうか。

NPO法人日本ネイリスト協会(以下、日本ネイリスト協会)に取材しました。

夏はしっかり汚れを落として保湿するのが重要!


汗をかきやすい夏は、ネイルをした爪をどのようにケアするといいのでしょうか。

日本ネイリスト協会、教育委員会委員長を務める小笠原弥生さんに聞いたところ、このような回答がありました。

汗のかきやすい夏のお手入れとしては、手洗いなどで清潔にし、水分は必ずふき取るようにしてください。

また、夏でも爪の周りは乾燥するので、ネイルオイルやハンドクリームで爪の周りの皮膚に油分を与えることで、健やかな指先を保つことができます。

加えて、夏は日差しが強いので手の甲などにも日焼け止めなどを塗り、UVケアをするといいでしょう。


清潔にするだけでなく保湿も重要ということですね。では、もしお手入れを怠ってしまった場合はどうなるのでしょうか。

例えば、「汚れがたまった爪にカビが生えてしまう」なんてことはないのか気になるところです。

この疑問について小笠原さんに聞いたところ、以下の回答がありました。

ジェルネイルの場合、ジェルが爪から浮いたり剥がれたりして隙間ができることがあります。

この隙間に溜まる水分や汚れ、免疫力低下によって緑膿菌という細菌が繁殖し、爪がグリーン色に変色することが稀に起こります。

これをグリーンネイルと言いますが、この症状をカビと勘違いされることがあります。

ジェルネイルをしていると、色やデザインの影響でジェルが浮いていることや、グリーンネイルになっているかどうかが分かりにくいです。


ジェルネイルを施している場合は、浮きや剥がれがないか日頃からよくチェックすることが大切です。

もし浮いている部分を見つけたら、すぐジェルネイルをオフすることが望ましいです。

またジェルネイルの場合は、3週間ほどでつけ直すことをおすすめします。

爪に塗ったマニキュア、長持ちさせるには? 『1週間もつ塗り方』を日本ネイリスト協会に聞いた

※写真はイメージ

正しい塗り方なら1週間から10日間維持できる


「ジェルネイルの場合は3週間ほどが交換目安」ということでしたが、一般的に『マニキュア』と呼ばれるポリッシュは、どの程度の期間で塗り直すといいのでしょうか。

小笠原さんによると、以下の手順で塗布することで、「1週間から10日間くらいきれいな状態が維持できると思います」とのこと。

1.清潔な状態の爪の上に、まずベースコート(定着や持ちをよくし、色素沈着を防ぐ)を必ず爪全体に塗布します。また、爪の先端の厚みに塗布することで、爪の先端から剥がれるのを防ぎます。

2.ポリッシュ(一般的にはマニキュア)を『1』と同様に塗布します。


3.ポリッシュは爪の表面のみ二度塗りをする(二度塗りが望ましい)。

4.トップコート(持ちをよくし、艶を出す)を『1』と同様に塗布します。

普段の生活の中で、ポリッシュが剥がれてしまうことがあるでしょう。その場合は以下のように対処するといいそうです。

剥がれてしまったら塗り直したほうが見た目もきれいです。

その際はポリッシュリムーバー(除光液)をコットンに含ませて取り除き、その後に手を洗っていただくのがいいでしょう。

また、日頃から指先ではなく指の腹を使うようにし、爪を道具にしない使い方をすると持ちがよくなります。

日本ネイリスト協会のアドバイスを参考に、夏も美しいネイルを楽しんでください!

[文・構成・取材/大西トタン@dcp]

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