豚ひき肉を包んだのは? 管理栄養士のアイデアおかずに「さっぱりしてヘルシー」
鮮やかな緑色と清々しい香りがさわやかな大葉。
刻んで薬味にしたり、サラダや炒め物にしたり、いろいろな料理に使うことができますね。
今回は、大葉を使ったシュウマイ風の料理を作ってみました。
電子レンジで作ることができるので、暑くて火を使いたくない日にもおすすめです。
シュウマイの皮を使わない『大葉のシュウマイ風』の作り方と、大葉とシュウマイの皮の比較などを紹介します!
『大葉のシュウマイ風』の作り方
用意するものは以下の通り。
材料
【材料(2人分)】
・大葉10枚
・豚ひき肉120g
・タマネギ(みじん切り)25g
・酒、片栗粉各小さじ1杯
・おろしショウガ、醤油、ごま油各小さじ2分の1杯
・塩、コショウ各少々
撮影:小泉明代
タマネギのみじん切り25gは約8分の1個程度です。作る時の参考にしてください。
1.肉だねを作る
ボウルに豚ひき肉、みじん切りのタマネギ、おろしショウガと調味料すべてを入れます。
撮影:小泉明代
粘りが出るまで手でよく混ぜます。
撮影:小泉明代
2.大葉で包む
『1』の肉だねをヘラなどを使って10等分に分けます。
撮影:小泉明代
大葉で1枚ずつ、シュウマイの形になるように包んでいきます。
撮影:小泉明代
3.電子レンジで加熱する
電子レンジに対応している耐熱皿に『2』を並べます。
撮影:小泉明代
全体に水を大さじ1杯程度かけてください。
撮影:小泉明代
ふんわりとラップをします。
撮影:小泉明代
600wの電子レンジで6~7分程度加熱して、肉に火を通します。筆者は6分半加熱しました。
加熱している途中から大葉のいい香りがしてきます!電子レンジ調理は、加熱している間にほかのことができるのもいいですね。
撮影:小泉明代
加熱が終わったら取り出します。皿が熱くなっている場合は鍋つかみを使うなどして、ヤケドに気をつけてください。
撮影:小泉明代
ラップをはずして、お好みで醤油やカラシなどを添えてでき上がりです!皿ごと食卓に出せるのも簡単でいいですね。
撮影:小泉明代
さっぱりおいしい!
撮影:小泉明代
ラップを取るとふわっと大葉のさわやかな香りが漂います。大葉の緑色もきれいですね。
食べてみると、知っているシュウマイの味と大葉の風味があわさって、いつものシュウマイよりもさっぱりとしたおいしさです!
タマネギなどが入った肉は弾力があって食べ応えがあります。
何もつけなくてもよいですが、醤油とカラシをつけるとより一層シュウマイらしさがアップしました。
ご飯にもよく合いましたし、ビールなどのおつまみにもよさそうです。
シュウマイの皮で作る場合と比べると
撮影:小泉明代
大葉10枚を7g、シュウマイの皮10枚を30gとした場合、文部科学省の『食品成分データベース』によると、それぞれの栄養価は以下のようになります。
エネルギー:大葉2kcal、シュウマイの皮83kcal
炭水化物:大葉0.5gシュウマイの皮17.7g
※大葉はシソ・葉・生の栄養価
シュウマイの皮は小麦粉から作られていて、炭水化物が多いです。
炭水化物は三大栄養素の1つで、脳や身体を動かす大切なエネルギー源になります。
大葉はシュウマイの皮に比べて炭水化物が少なく、低カロリーなので、大葉をシュウマイの皮の代わりに使うことでエネルギーを抑えやすくなります。大葉をたくさん使いたい時はもちろん、さっぱりとシュウマイを楽しみたい時、火を使いたくない暑い日など、ぜひ試してみてくださいね。
[文・構成/小泉明代]