使った食用スポンジ、洗っただけはNG メーカーに『お手入れの正解』を聞いた

grape
使った食用スポンジ、洗っただけはNG メーカーに『お手入れの正解』を聞いた

食器用スポンジを使っていて、以前より泡立ちや弾力が落ちたと感じることはありませんか。

見た目に問題がなくても、交換したほうがよい場合があります。

そこで、食器用スポンジの交換サインや衛生的に使うためのお手入れ方法について、食器用スポンジのメーカーであるキクロン株式会社(以下、キクロン)に聞いてみました。

泡立ちが悪くてもすぐに交換する必要はない


泡立ちが悪くなったからといって、必ずしもスポンジの交換が必要とは限りません。

油汚れの多い食器を洗った直後は、洗剤が油となじむことで一時的に泡立ちにくくなる場合があります。

使った食用スポンジ、洗っただけはNG メーカーに『お手入れの正解』を聞いた

※写真はイメージ

まずは水やぬるま湯ですすぎ、スポンジをよく揉み洗いして、内部に残った洗剤や油汚れを落としましょう。

それでも泡立ちや泡の持続性が戻らない場合は、スポンジの劣化が考えられるため、交換を検討する目安になります。

弾力や水切れの変化も交換のサイン


交換時期は使用頻度や洗うもの、お手入れ方法によって異なるため、何日使ったら交換と一律には決められません。


泡立ちだけでなく、スポンジ全体の状態を確認することが大切です。

使った食用スポンジ、洗っただけはNG メーカーに『お手入れの正解』を聞いた

※写真はイメージ

キクロンによると、次のような変化は交換のサインといえます。

・つぶれたまま元に戻らない。

・全体的にへたっている。

・表面が傷んでいる。

・水切れが悪い。

・汚れやニオイが落ちにくくなった。

また、大きな変化がなくても、衛生面を考えると、1か月程度で交換するのが1つの目安です。


使用後はスポンジ自体も洗って乾かす


汚れたままの状態や、濡れたままでの放置は、細菌が増える原因になります。

食器を洗い終えたら、スポンジを水洗いするだけでなく、改めて洗剤を含ませて泡立て、食品カスや油汚れを取り除きましょう。

その後は十分にすすいで水を切り、風通しのよい場所で乾かしてください。

また、熱湯や漂白剤、除菌剤は素材を変形させたり、劣化を早めたりする可能性があります。使用する場合は、商品の表示やメーカーの注意事項を必ず確認しましょう。

使った食用スポンジ、洗っただけはNG メーカーに『お手入れの正解』を聞いた

※写真はイメージ

スポンジは清潔な状態で使おう


スポンジは丁寧に手入れしても、使い続けるうちに少しずつ劣化します。

日頃から状態を確認し、使用感に変化を感じたら適切なタイミングで交換しましょう。

[文・取材/ブリジア構成/grape編集部]

提供元の記事

提供:

grape

この記事のキーワード