計量カップにまつわる『NG行動』 メーカーが教える“使い方の正解”

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計量カップにまつわる『NG行動』 メーカーが教える“使い方の正解”

料理の下ごしらえで欠かせない計量カップ。

目盛りをきちんと確認して量っているつもりでも、 正確に量れていないことがあるかもしれません。

置く場所や目線の高さによって、目盛りの見え方は変わるのでしょうか。

そこで、生活雑貨などを手がける下村企販株式会社(以下、下村企販)に、計量カップの正しい使い方や、素材別の注意点について聞きました。

計量カップは平らな場所に置き、目線は真横から


計量カップで正確に量るには、置き方と目線の高さが重要です。

まず、食材を量る際は、平らな場所に計量カップを置きましょう。手に持ったまま量ると、カップが傾いて誤差が出やすくなります。

そして、目盛りを見る時は、目線を目盛りと同じ高さに合わせ、真横から確認するのが基本です。


上から覗き込むように見ると、実際より多く見えてしまうため注意しましょう。

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※写真はイメージ

目線がずれると生じる誤差の傾向


目線の位置がずれると、目盛りの見え方はどのように変わるのでしょうか。

視線の向き 見え方 実際との差 上から見る。 液面が高く見える。 実際より少ない。 下から見上げる。 液面が低く見える。 実際より多い。

目線が目盛りからずれるほど、誤差は大きくなる傾向があります。少量を量る時ほど、目線の高さに気をつけたいですね。

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ガラス製とプラスチック製、素材による違い


計量カップには、主にガラス製とプラスチック製があります。

正しく使うために、目線の位置だけでなく、素材ごとの特徴を知っておきましょう。

ガラス製は透明度が高く、目盛りが見やすいのが特徴です。

一方、プラスチック製は軽くて割れにくいメリットがある反面、静電気によって粉類が付着することがあります。

また、表面にキズがつくと目盛りが見えづらくなる場合もあるため、扱いには注意しましょう。

量るものによって変わる注意点


計量する食材によっても、気をつけたいポイントが異なります。


泡が立ちやすい液体を量る時は、液面本体で判断しましょう。

泡まで含めて目盛りに合わせると、実際の液体量が必要な量より少なくなってしまいかねません。

粉類を量る際は、粉を押し込まずにふんわりと入れ、表面をならしてから目盛りを確認しましょう。

スプーンなどで押し込むと、同じ目盛りでも実際に入る量が多くなるため注意が必要です。

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計量カップは、置き方や目線の高さ、素材の特徴を意識するだけで、より正確に量れるようになります。

ちょっとした工夫で誤差を減らし、料理やお菓子作りをより楽しみたいですね。

[文・取材/ブリジア構成/grapeフード編集部]

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