カボチャの表面にある「かさぶた」のようなブツブツ、デコボコの正体とは?
カボチャを購入した際、皮の部分にデコボコした『かさぶた』のようなものが付着していたことはないでしょうか。
色も薄い茶色なので、カボチャの緑の皮に付着していると目立ちます。では、この謎のデコボコはなんなのでしょうか。
本当にカボチャのかさぶただった!
カボチャの一大産地である『JA伊達市』に、「カボチャの表面にあるかさぶたのようなブツブツ」について聞いたところ、以下の回答がありました。
カボチャの表面にあるかさぶたのようなブツブツは、そのまま『カボチャの皮にできたかさぶた』です。
カボチャの皮がなんらかの原因で傷つくと、カボチャ自身がその部分を修復します。
その際にできるのがコルク状のかさぶたで、私たちは『がんべ』や『がんび』と呼んでいます。
では、この『がんべ』の部分は食べられるのでしょうか。
同じく『JA伊達市』からは、このようなアドバイスがありました。
気になる場合は削っても問題ありませんが、そのままでも普通の皮と同様に調理すれば食べられます。
傷が大きいと『がんべ』も大きくなり、そのぶん食感が悪くなりますが、基本的に大きな『がんべ』は出荷時に取り除いています。
小さなものだとそのまま食べてしまってもいいでしょう。
※写真はイメージ
『カボチャの表面にあるかさぶたのようなブツブツ』は、本当にカボチャのかさぶたでした。「知らなかった!」という人もいるかもしれませんね。
「食べても問題ない」とのことですから、これまで取り除いていた人は、そのまま調理してみてはいかがでしょうか。
[文・構成・取材/大西トタン@dcp]