お弁当のスキマを埋めるのは『ブロッコリー」だけじゃない! プロ直伝の「ちょい足し術」

grape
お弁当のスキマを埋めるのは『ブロッコリー」だけじゃない! プロ直伝の「ちょい足し術」

から揚げ、とんかつ、ウインナー、生姜焼き…気がつけば、今日もお弁当のおかずが全部『茶色』になっていませんか。

茶色いおかずのお弁当は子供からの人気も抜群。でも、「ちょっと見た目がさびしいな」と感じるのも本音ですよね。

実は、お弁当は見た目のインパクトも大切なのです。

お弁当の盛りつけに関する研究でも、おかずや容器に『彩り(明度や彩度の差)』があると、おかずがパッと見やすくなり、食欲がアップして豪華に感じられることが分かっています※。

そこで本記事では、調理師兼フードコーディネーターの筆者が、いつもの茶色弁当を手軽に格上げするテクニックをご紹介します。

茶色おかずは満足感たっぷり!『差し色』のちょい足しで劇的変化


しっかりした味つけで冷めてもおいしく、ご飯との相性もよい茶色いおかず。

食べた時の満足感や『ごちそう感』は圧倒的です。
筆者自身、子供から「もっと茶色いお弁当にして!」とリクエストされた経験があります。

お弁当のスキマを埋めるのは『ブロッコリー」だけじゃない! プロ直伝の「ちょい足し術」

茶色いおかずだけのお弁当(撮影:Mitsuko)

そんなガッツリ茶色いお弁当に、差し色を『ちょい足し』してみてはいかがでしょうか。

おかずのスキマに、『枝豆のピック挿し』や『ブロッコリー』を差し込むだけ。

定番のミニトマトもいいですね。たったこれだけで、パッと華やかなお弁当へ劇的に変化しました。

彩りが、おいしさを一段と引き立ててくれます。

お弁当のスキマを埋めるのは『ブロッコリー」だけじゃない! プロ直伝の「ちょい足し術」

撮影:Mitsuko

手間をかけずに『映え』と『時短』を叶えるコツ


「緑の野菜を用意するのが面倒」という日も大丈夫。便利グッズや冷凍食品を使えば手間なく解決できます。


便利グッズを活用


緑色のレタス柄おかずカップやバランを仕切りに使うだけで、一瞬で彩りをプラスできます。

お弁当のスキマを埋めるのは『ブロッコリー」だけじゃない! プロ直伝の「ちょい足し術」

撮影:Mitsuko

そのままポン!自然解凍おかず


凍ったまま入れられる冷凍おかずを使ってアクセントに。調理時間をかけずに一品増えて、保冷剤代わりにもなり、一石三鳥です。
お弁当のスキマを埋めるのは『ブロッコリー」だけじゃない! プロ直伝の「ちょい足し術」

撮影:Mitsuko

ご飯の汁移りガード


おかずの汁気が気になる時は、大葉や海苔をご飯の上に敷くのがおすすめ。仕切り兼アクセントになり、おいしさも見た目もキープできます。

お弁当のスキマを埋めるのは『ブロッコリー」だけじゃない! プロ直伝の「ちょい足し術」

撮影:Mitsuko

少しの工夫でいつものお弁当が大変身


茶色いおかずのお弁当にほんの少し『彩り』を足すだけで、蓋を開けた瞬間の食欲とワクワク感がガラリと変わります。

明日のお弁当作りに、気軽に取り入れてみてくださいね。

※『視認性とおいしさ感を高める弁当の盛りつけの検討』笠原優子, 鈴木咲希, 庄山茂子(福岡女子大学、人間‐生活環境系シンポジウム報告集、2024年)参照

記事執筆Mitsuko
調理師、ソムリエ(旧ワインアドバイザー)、フードコーディネーター。

レシピライター。食品メーカー研究所勤務を経て、15年以上にわたり在宅でレシピ作成に携わる。
フードコーディネーター、調理師、ソムリエなどの資格を保有。毎日の家庭料理に無理なく生かせるレシピを提案している。素朴で飾らない料理撮影も探求中。

[文・構成/Mitsuko]

提供元の記事

提供:

grape

この記事のキーワード