買った絆創膏、何年も救急箱で眠ってない? ニチバンに聞いた!意外と知らない使用期限
あなたの自宅の救急箱にある絆創膏は、いつ購入したものでしょうか。
「数年前に買ってからまだ使い切っていない」という人や「常備用として買ってずっと使っていない」という人がいるかもしれません。
しかし、その絆創膏は『使用期限』をすぎている可能性があるのです。
意外と知らない人が多い!絆創膏の使用期限
そもそも「絆創膏に使用期限があるのか」と疑問に思う人がいるかもしれませんが、絆創膏にも使用期限が設けられています。
『絆創膏の使用期限』について、『ケアリーヴ』などの救急絆創膏を製造・販売する、ニチバン株式会社に取材したところ、このような回答がありました。
絆創膏には使用期限があります。一般的には3年で、これは製品の品質が安定して保たれている期間をもとに設定しています。
絆創膏側面に記載されている使用期限(撮影:デジタル・コンテンツ・パブリッシング)
『3年』と聞くと長いように思えますが、なかなか使用する機会がないと、救急箱の中で数年経過することも珍しくないでしょう。
筆者も気になって救急箱の中をチェックしてみると、2020年に購入し、2~3枚使っただけの絆創膏を発見しました。
同じように、かなり前に購入した絆創膏がそのまま残っているという人は多いかもしれませんね。
使用期限をすぎた絆創膏はどうする?
では、こうした『使用期限をすぎた絆創膏』は使わないほうがいいのでしょうか。
同じくニチバン株式会社によると…。
使用期限のすぎた絆創膏は、粘着剤が劣化してはがれやすくなったり、反対にベタついて使いにくくなったりすることがあります。
また、キズを早く治すタイプの絆創膏は、その効果が低下する可能性があります。
さらに、個包装が開いてしまう場合があるなど衛生面でも好ましくないため、使用期限をすぎた絆創膏は使わずに廃棄してください。
使用感が悪化するだけでなく、絆創膏で重要な衛生面でもマイナスの影響が生じる可能性があるようです。
使用期限をすぎた絆創膏は使わないようにしましょう。
救急箱の中身をチェックして!
『絆創膏の使用期限』についてご紹介しました。「使用期限があるのを知らなかった!」という人がいるかもしれませんね。
この機会に、救急箱の中の絆創膏をチェックしてみてはいかがでしょうか。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成・取材/大西トタン@dcp]