餃子の皮を『30秒』 ゆでて作る簡単おやつに「焼くより好きかも」「モチモチ」
京都の土産といえば、モチモチとした食感が魅力の『生八つ橋』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
そんな生八つ橋風の菓子が、餃子の皮を使っておうちで手軽に作れるといいます。
材料も作り方もシンプルで、思い立った時にすぐ作れるのも魅力なのだとか。
餃子の皮で本当に生八つ橋のような味わいや食感を再現できるのでしょうか。
仕上がりがどこまで本物に近づくのか気になり、実際に作って確かめてみました。
撮影:キジカク
餃子の皮で作る『八つ橋風スイーツ』
用意するのは以下の通り。どれも近くのスーパーマーケットで手に入る身近な材料ばかりです。
材料
【材料(4個分)】
・餃子の皮4枚
・あんこ20~30g(お好みで調整)
・きな粉大さじ1杯
・砂糖小さじ1杯
餃子の皮が生八つ橋のモチっとした食感になるのか注目ですね。
1.餃子の皮をゆでる
まずはフライパンにお湯を沸かし、餃子の皮を入れて30秒ほどゆでます。ゆですぎると破れやすくなるので、短時間でさっと引き上げるのがポイント。
透明感が出て、つるんとした見た目に変わっていきました。
撮影:キジカク
ゆで上がったら取り出し、キッチンペーパーで水気を丁寧に拭き取ります。水分が残っていると、きな粉がべたつくので、しっかりと水気を切っておきましょう。
撮影:キジカク
また、ゆで上がった餃子の皮は破れやすくなっています。取り扱いには十分に注意してください。
2.あんこを包んで形を整える
餃子の皮の水気が切れたら、皮にあんこをのせて包んでいきましょう。
あんこの量はお好みで調整できますが、入れすぎるとはみ出しやすいので少なめが作りやすいですよ。
撮影:キジカク
後は、包丁で形が三角形になるように、余分な皮の部分をカットします。筆者はカットした部分もきなこにまぶして食べました。
撮影:キジカク
3.砂糖ときな粉をまぶす
最後にあらかじめ混ぜておいた砂糖ときな粉にまぶしたら完成です!甘さ控えめで作りたい人は、砂糖はなくても大丈夫です。
撮影:キジカク
餃子の皮が予想以上にモチモチに!
実際に食べてみると、ゆでた皮はモチモチの食感に!あんこのやさしい味わいが重なり、まさに八つ橋風のスイーツでした。
生八つ橋ほどのモチモチ感には欠ける部分はあるものの、餃子の皮とは思えない仕上がりには驚きです。
余った餃子の皮は焼くレシピもありますが、筆者はゆでるほうが好きかもしれません!
撮影:キジカク
きな粉にシナモンを少々加えると、より本物の生八つ橋の風味に近づきます。
そのほか、ココアパウダーや抹茶パウダーなどを加えれば、味のアレンジも自由自在。
いろいろなフレーバーを試してみるのも楽しそうです。
手軽に作れるのにもかかわらず、ちょっとした和菓子として十分に満足できる一品でした。
あんこを包んだり、きなこをまぶしたりする工程は子供と一緒にできそうです。気になった人はぜひ試してみてください。
[文・構成/キジカク]