『卵3個』をレンチンするだけで? 本格『だし巻き』が作れるアイテムが便利
株式会社ヤマキが展開する『楽チン屋 レンジで作るだし巻き卵の素』をレビューします。
袋に卵を入れ、電子レンジで加熱するだけ。フライパンを使わずに調理できます。
一度もだし巻き卵を作ったことがなく、自炊も滅多にしない一人暮らしの筆者にとって、本格的なだし巻き卵はまさに『夢』の一品。
そんなズボラな筆者でも、手軽に作ることができました!
実際に調理して分かった味や食感に加え、ヤマキの担当者に聞いた開発経緯や商品のこだわりも紹介します。
撮影:grapeフード編集部
卵3個をレンチンするだけ!ヤマキの『だし巻き卵の素』をレビュー
仕事終わりでクタクタの状態で作っていきます。
材料は2種類のみです。
材料
・『楽チン屋 レンジで作るだし巻き卵の素』1袋
・卵3個
『楽チン屋 レンジで作るだし巻き卵の素』(以下、だし巻き卵の素)の希望小売価格は税込み334円。
袋の中には調味料が入っており、上部にはジッパーがついています。
卵を用意するだけなので、材料を揃える手間が最小限で済みますよ。
手順1:卵を溶く
まず、器に卵3個を割り入れ、黄身と白身が均一になるまでしっかり溶きます。
撮影:grapeフード編集部
手順2:袋を開けて自立させる
続いて『だし巻き卵の素』の袋を大きく開き、底を広げます。
撮影:grapeフード編集部
袋が自立するため、溶き卵を入れる際にも扱いやすいです。
手順3:広げた袋に溶き卵を投入
広げた袋に、溶いた卵を流し入れます。
中に入っている調味料と卵が均一に混ざるよう、よくかき混ぜましょう。
撮影:grapeフード編集部
手順4:袋を閉じて電子レンジで加熱
ジッパーを閉じ、袋を電子レンジに立てて入れます。
撮影:grapeフード編集部
閉じる際に袋の空気を抜く必要はありません。
600Wに設定し、4分50秒加熱しました。
加熱中には、和風のだしを思わせる香りが漂ってきます。
手順5:袋から取り出す
加熱後に袋の両側を持ち、ゆっくりと傾けて中身を取り出せば完成です!
撮影:grapeフード編集部
卵を溶くところから取り出すまで、調理時間はわずか7分程度でした。
電子レンジだけで本格的な味に!実際に食べてみた
包丁で軽く切って盛りつけた後、まず目を引いたのは、ふわふわとしたきれいな仕上がりです。
撮影:grapeフード編集部
高校時代、野球部の練習に向かう前、母親が毎朝作ってくれていただし巻き卵を思い出しました…!
実際に食べてみると、電子レンジで調理したとは思えないほど、かつおだしの風味がしっかりと感じられます。
撮影:grapeフード編集部
家庭で作る料理らしい親しみやすさもありました。
食感はしっかりしていて食べ応えも十分。
自分へのご褒美として楽しんでいる晩酌のビールや焼酎の水割りともよく合います。
料理が苦手な筆者でも、手軽に満足感のある一品を用意できました。
また、専用のフライパンやヘラなどを使わずに済むため、洗い物が少ないのも助かるポイントです。
実際に食べてみて、電子レンジだけで手軽に作れるおいしさに興味を持った筆者。
ヤマキの担当者に取材すると、おいしさを追求した開発の裏側や、調理用の袋に隠された意外な秘密が見えてきました…!
ヤマキが明かす『だし巻き卵の素』の開発秘話と袋のヒミツが?
――商品を開発した経緯を教えてください。
「忙しくても、おいしいものを食べたい」「料理に手を抜きたくない」といった、料理に時間をかけられない現代人の生活スタイルに寄り添い、スキルが必要な料理に挑戦する人を助けたいという思いから開発しました。
単身世帯や共働き世帯の増加にともない、調理のスタイルや考え方は日々変化しています。昔は、巻き方を親から教わっていただし巻き卵も、伝承されなくなってきているかもしれません。
本商品は、誰でも簡単に、短時間で、本格的なだし巻き卵が作れる商品に仕上げています。
※写真はイメージ
――おすすめのポイントはありますか。
かつおだしを効かせた白だし仕立てです。食べると、おだしがじゅわっとあふれ出します。
フライパンやヘラなどを使わず、電子レンジでチンするだけなので、洗い物が少なく済み、卵を巻くスキルも不要です。
『おだしたっぷり』にこだわり、卵が含むことのできるギリギリのだし液量を模索して開発しました。
多すぎると加熱後にだしが流れ出すぎてしまい、逆に少ないと『じゅわっと感』が足りません。
さまざまなパターンで試行錯誤して、おだしたっぷりな本格だし巻き卵を楽しめる、ちょうどよいバランスを探りました。
ヤマキは鰹節屋・だし屋です。自社協力工場でかつお節からとっただしをふんだんに配合しているので、卵からあふれ出すおだしを存分に味わうことができます。
撮影:grapeフード編集部
電子レンジでふわふわに!袋に隠された工夫
ふわふわの食感に仕上がる秘密も、特別に教えてくれました。
――食感の秘密は何ですか。
秘密は、袋にあります。
電子レンジで加熱時に袋内部で発生する蒸気をゆっくりと外に逃がすジッパー部分の特殊構造により、蒸気を滞留させながら加熱することができます。
これにより水蒸気による加熱が可能となり、蒸し料理と同じ原理で、フライパン調理よりも卵がふわふわに仕上がります。
この商品でしか作れない仕上がりです。
――読者へのメッセージをお願いします。
生活スタイルの多様化や調理家電の進化を背景に、家庭料理においても『タイムパフォーマンス』を重要視する傾向は高まっています。
『だし巻き卵の素』は卵を入れて、レンジでチンするだけで満足の一品が完成する『簡単×おいしい』を両立した調味料です。
忙しい毎日で「料理ばかりに時間はさけないけれど、おいしい料理が食べたい」という現代人の生活スタイルに鰹節屋・だし屋のヤマキが提案する、本格的なおいしさを妥協しない新しい調味料です。家庭でメインの料理を作っている間に、電子レンジでもう一品作ることができる『タイムパフォーマンス』の高い商品でもあります。
アレンジとしては、『だし巻き卵の素』で作っただし巻きを、サンドイッチ専用のパンに挟んで食べる『だし巻きサンド』がおすすめです。
パンの間からおだしがじゅわっとあふれ出し、ふわふわの食感を楽しんでいただけます。
料理が苦手でも手軽に本格的なだし巻き卵を楽しめる
実際に試してみて、卵を溶いて袋に入れ、電子レンジで加熱するだけという手軽さが印象的でした。
料理が苦手な一人暮らしの筆者でも、短時間でだし巻き卵を作ることができ、かつおだしの風味や食べ応えにも満足できましたよ。
また、ヤマキの担当者への取材では、だしの量や加熱用の袋にこだわり、手軽さと本格的なおいしさの両立を目指して開発されたことも分かりました。
忙しい日でもおいしい一品を用意したい人は、スーパーマーケットなどでチェックしてみてはいかがでしょうか!
※記事内の情報は記事執筆時点の情報です。
※価格変更や売り切れ、販売終了の可能性もございますのでご了承ください。
[文・構成・取材/grapeフード編集部 しぶちゃん]