ドライヤーの『冷風ボタン』、使わないのはもったいない! 美容師が教える活用法

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ドライヤーの『冷風ボタン』、使わないのはもったいない! 美容師が教える活用法

ドライヤーについている『冷風ボタン』。存在は知っていても、いつ使えばいいのか分からない人もいるかもしれません。

そもそも、冷風にはどのような役割があるのでしょうか。

ドライヤーの冷風、どう使えばいい?


温風との使い分けや、冷風を使うタイミングについて、美容師の菅原洋実さんに聞きました。

――ドライヤーの冷風は、どのようなタイミングで使うのがおすすめですか。

基本的には、髪を温風で乾かした後、仕上げに冷風を使うのがおすすめです。 最後に冷風を当てることで、髪の広がりが落ち着き、ツヤも出やすくなります。

また、乾かしている途中で髪が熱くなったと感じたら、冷風に切り替えましょう。
温風と冷風を交互に使うことで、髪が熱くなりすぎるのを防ぎながら乾かせます。

ドライヤーの『冷風ボタン』、使わないのはもったいない! 美容師が教える活用法

※写真はイメージ

――冷風には、どのような役割がありますか。

冷風には、温風で開いたキューティクルを引き締めるはたらきがあるといわれています。キューティクルが開いたままだと、髪の表面だけでなく内部の水分も失われやすくなります。

温風の合間に冷風を使うことで、キューティクルが引き締まり、髪内部の水分を保ちやすくなります。髪のやわらかさを保つためにも、冷風を上手に取り入れてほしいですね。

――温風と冷風は、どのように使い分けるとよいでしょうか。

髪は温めている時に形を変えやすく、冷えるとその形を保ちやすくなります。
スタイリングする時は、温風を当てながら髪を整え、形が決まったら冷風に切り替えるのがポイントです。

また、髪を乾かす時も、先ほどお伝えしたように、温風で乾かした後、仕上げに冷風を使うのがおすすめです。

ドライヤーの『冷風ボタン』、使わないのはもったいない! 美容師が教える活用法

※写真はイメージ

――自宅でドライヤーを使う際に、気をつけたいことを教えてください。

髪を洗った後は、なるべく早く乾かすことが大切です。濡れたままの髪は、摩擦による負担を受けやすくなります。

また、ドライヤーは髪から30cm程度離して使うことを目安にしましょう。

乾かしている途中で手に熱さを感じたら、髪にも熱が伝わりすぎている可能性があります。そのような時は冷風に切り替え、熱を逃がしましょう。


毎日のドライヤーで冷風を活用しよう


ドライヤーの冷風は、最後の仕上げだけでなく、髪が熱くなった時やスタイリングする時にも活用できます。

これまであまり使っていなかった人も、まずは仕上げに冷風を当てることから始めてみてはいかがでしょうか。

ドライヤーの『冷風ボタン』、使わないのはもったいない! 美容師が教える活用法
取材協力菅原洋実
HAIR DESIGN esille. オーナースタイリスト。
髪質や骨格、ライフスタイルに合わせたヘアデザインを提案。ショートやレイヤースタイルを得意とし、繊細なカットと透明感のあるカラーで、髪本来の質感を生かした自然体で洗練されたスタイルを追求している。
HP⇒HAIR DESIGN esille.

[文・構成・取材/LUIS FIELD]

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