「知らなかった」「感動する」 消毒作業終了後のダイヤモンドプリンセス号を見ると…
2020年2月に横浜港に到着したクルーズ船『ダイヤモンド・プリンセス号』。
途中下船した香港人の男性が新型コロナウイルス(以下、コロナウイルス)に感染していたため、その後、船内の乗客に次々とコロナウイルスの感染が広がりました。
厚生労働省によると、約4千人の乗客がコロナウイルスの検査を受け、700人近くが陽性と確認されたとのこと。
同年3月1日に乗客全員の下船が終了し、環境衛生および感染予防管理の専門家によって消毒作業が行われていました。
同月25日、ダイヤモンド・プリンセス号を所有しているプリンセス・クルーズは、Facebookで清掃と消毒作業が終了した報と、感謝のメッセージを投稿。
ダイヤモンド・プリンセス号の写真に反響が上がっています。
これまでダイヤモンド・プリンセスにご乗船されたお客様並びに乗務員へご支援いただきました全ての皆様に心より感謝いたします。また、皆様からの心温まる応援メッセージにも心より感謝いたします。
ダイヤモンド・プリンセスの乗務員だけでなく、プリンセス...
プリンセス・クルーズさんの投稿 2020年3月25日水曜日
これまでダイヤモンド・プリンセスにご乗船されたお客様並びに乗務員へご支援いただきました全ての皆様に心より感謝いたします。