「盲点だった!」「便利すぎる」 手作りマスクのアイディアに、絶賛の声
ある日、100円ショップで買い物をしていたという、本田淑美(@mogu_honda)さん。
手作りマスクをつけていたところ、見知らぬ年配の人からこう声をかけられたといいます。
「マスクを作ろうと思ってゴムを買いにきたんだけど、なくって…。あなたのそのゴムは、どうやってます?」
本田さんがつけていたのは、このようなデザインのマスクです。
本田さんいわく、武士のデザインが描かれているマスクには「新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)を斬る」という意味合いがあるのだとか。
2020年4月現在、コロナウイルスの世界的な流行を受け、各地の店舗でマスクの品切れが相次いでいます。
本田さんに話しかけた人も、マスクが手に入らず、自分で作ろうとしていたのでしょう。
本田さんは、自作のマスクに使っているゴムについて、こう答えました。
「タイツを1㎝幅で切って、両端を引っ張るとキレイな輪っかになり、耳も痛くなくて本当に便利ですよ」
輪切りになるようにタイツを切った後、その輪っかの両端をつかんだまま、ギュッと引っ張るだけで、ゴムのような形になるといいます。
とても簡単で実践しやすいアイディアですね!
本田さんは、一連のエピソードをTwitterに投稿し、次のようなメッセージをつづっています。