中継で『スッキリ』に出演したコメンテーター 感染対策の考え方に称賛の声
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染が広がる中、企業はテレワークを導入したり、営業時間を短縮させたりするなどさまざまな対策を取っています。
情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、2020年3月30日から出演者同士の距離をとるようにしました。
同月31日には、コメンテーターでタレントの高橋真麻さんがコロナウイルス感染を考え、番組を欠席。妊娠中の高橋さんへの配慮に称賛の声が寄せられています。
高橋真麻に生放送を欠席させた番組スタッフ『理由』に称賛の声
また、同年4月1日にはコメンテーターで出演しているフリーアナウンサーの近藤サトさんが、中継で出演。
近藤さんは、中継で番組に出演することに対してこのようにコメントしています。
私がなぜ今1人でいるかというと、誰かから私がうつされないようにというのではなくて、私はもうすでに実は感染者であるかもしれないということを仮定して行動していくことが大事だと思うんですね。私自身が。
そうすると人との距離がより、自ずと取るようになる。
そういうつもりでこういう風に今、私からもさせていただいています。
スッキリーより引用
視聴者からは、近藤さんの考え方に称賛の声が寄せられていました。
・いい判断。ここまでしなければいけないということが視聴者にも伝わると思う。
・近藤さんの考え方、素晴らしい。私も見習おう。
・近藤さんのいう通り。
自分がすでに感染者かもしれないと思って行動しないといけないね。
無症状のまま、知らずに他人や大切な家族にコロナウイルスを感染させてしまっている場合もあります。
「自分は大丈夫だろう」と過信せずに、一人ひとりが気を付けて行動することが求められるでしょう。
[文・構成/grape編集部]
提供元の記事
関連リンク
-
new
友達の前で…「本当に悪かった」突然“謝罪“する彼!?直後⇒語られた【彼の真相】にドン引きした話
-
new
川崎麻世、クリスマスに義叔母の形見で“オリジナルペアリング”制作「我々はまだ結婚指輪を作ってなかったので…」 料理研究家の妻の手作りディナーも披露
-
new
ディズニー×ゴディバのオリジナルチョコが初登場!『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『おしゃれキャット』デザインも
-
new
映画『国宝』、NHK2026年前期 連続テレビ小説『風、薫る』の主人公・見上愛が所属するワタナベエンターテインメントが新人を募集「2025年ヒット&ブレイク特別オーディション」
-
new
TOMORROW X TOGETHER・TAEHYUN“媚びないのに、抗えない”新ビジュアルを披露