くらし情報『「盲点だった」「助かる」 聴覚障害を持つ人のために、21歳の大学生がマスクを開発』

2020年4月3日 18:52

「盲点だった」「助かる」 聴覚障害を持つ人のために、21歳の大学生がマスクを開発

マスクは、希望者がいれば無料で配布するとのこと。

またアシュリーさんは、プロジェクトを立ち上げてボランティアや、送料にあてる募金などを募っています。

【ネットの声】

・盲点だった。確かに口元が見えないと困るよね…。

・なるほど!表情も見えて素敵ですね。

・このアイディアはすごい!もっと情報が広がるといいな。

聴覚障害がある人からは「このマスクがあれば助かる」などの声も上がっていました。

コミュニケーションは生活する上で必要不可欠なものです。


このようなマスクが増えれば、しっかりとコロナウイルスの感染対策をしながら、コミュニケーションの壁をなくすことができるでしょう。

[文・構成/grape編集部]

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