「盲点だった」「助かる」 聴覚障害を持つ人のために、21歳の大学生がマスクを開発
マスクは、希望者がいれば無料で配布するとのこと。
またアシュリーさんは、プロジェクトを立ち上げてボランティアや、送料にあてる募金などを募っています。
【ネットの声】
・盲点だった。確かに口元が見えないと困るよね…。
・なるほど!表情も見えて素敵ですね。
・このアイディアはすごい!もっと情報が広がるといいな。
聴覚障害がある人からは「このマスクがあれば助かる」などの声も上がっていました。
コミュニケーションは生活する上で必要不可欠なものです。
このようなマスクが増えれば、しっかりとコロナウイルスの感染対策をしながら、コミュニケーションの壁をなくすことができるでしょう。
[文・構成/grape編集部]
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