2020年4月4日 17:21
「共感できる部分が多すぎて泣いた」 青木さやかの『憎かった母親の話』に反響
お笑いタレントから女優へと活動の幅を広げ、シングルマザーとして子育てにも奮闘している青木さやかさん。
『婦人公論』の特集で明かした母親との確執の話を、2020年4月3日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でも語り反響が上がっています。
教師の母親に褒められたことがなかった青木さやか
金曜日恒例のコーナー『NONSTOP!サミット』で、「実母が憎い」と感じている視聴者の声を取り上げた番組。
ゲストとして招かれた青木さんは、小学校の校長まで勤め上げた母親から感じていた圧迫感と心境の変化について語りました。
厳格で価値観が凝り固まった母親のルールに縛られ、褒められたこともなかったという青木さん。「公務員になるべき」という母親に反発し、「母親が一番なってほしくないだろう職業に就こう」と決意してお笑い界に飛び込みました。
やがて娘さんを出産した青木さんは、母親とのわだかまりが消えることを期待していたのですが…。
よく「自分が親になると母親に感謝できるよ」っていうふうに聞いてたんですけど。
私の場合、より母に対する、なんか…わだかまりが浮き彫りになったという感じですね。