ソニーが感染症関連の支援に108億円! 驚異の額に「大手企業の鑑」「さすが一流企業」
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染が拡大する日本。日ごとに感染者数は増加し、人々は危機感を募らせています。
そんな中、ソニーがコロナウイルスの流行で苦境に立たされている人々への支援を申し出て、反響が上がりました。
ソニーのケタ外れな支援
2020年4月2日、ソニーは国内外の医療従事者や、音楽や映画といったエンターテインメント関係者らを支援する基金『新型コロナウイルス・ソニーグローバル支援基金』を設立したことを発表。総額1億ドル(約108億円)を寄付するとしています。
産経新聞によると、第1弾となる支援の内訳は次の通り。
支援の第1弾として、1000万ドル(約11億円)を世界保健機関(WHO)や国境なき医師団(MSF)、国連児童基金(ユニセフ)、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付する。
産経新聞ーより引用
大手企業のあまりにも多額の支援に、人々は驚きの声を上げています。
・ソニーさん、すさまじいパワー…!
・後光がまぶしすぎてソニーを直視できねえ。
・いち企業がここまでできるのか。大手企業の鑑だな。
・もはやソニーの製品しか買いたくないレベルで感動した。
・民間企業ならではの迅速な対応。日本が誇る本物の一流企業ですね!
コロナウイルスの流行によって職を失い、生活の危機にひんしている人たちは世界中にいます。エンターテインメント業界では、不要不急の外出自粛の要請で映画や舞台などの公演中止が相次ぎ、その損失は計り知れません。
また、医療現場も疲弊が激しく、医療崩壊の危機も叫ばれています。
ソニーの助力は、多くの人にとって希望の光となるはず。残り9000万ドルの使い道も後日発表されることでしょう。
ソニーの英断に改めて感謝の拍手を送りたいですね!
[文・構成/grape編集部]
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