2020年4月6日 16:20
上司から『体温計』をもらった会社員 電池を買いに行って愕然!
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を防止するため、多くの人が外出自粛をしています。企業もさまざまな対策をしており、会社によっては体温を測ってから出勤するよう全社員に指示しているところも。
とある地方の不動産営業マン(@toarufudousan)さんの会社も情勢を鑑みて、社員の検温を必須としました。その時に起こった問題をTwitterに投稿しています。
体温計の需要が急増した結果
37.5℃以上の発熱が4日以上続くと、感染している可能性があるとされているコロナウイルス。
投稿者さんの会社は疑わしい人が出社しないようにするため、検温を対策の1つとして取り入れたのでしょう。
※写真はイメージ
しかし、投稿者さんは体温計を持っていませんでした。家電量販店や薬局を回るも、どこも売り切れの状態。
需要が高まっているため、マスクやトイレットペーパーに続き、体温計まで品薄となってしまったのです!
困っていると、後日、なんと優しい上司から体温計のプレゼントがありました。
「電池だけ替えてね」
そういわれた投稿者さんは、さっそく電池を買いに行ったのですが…。