2020年4月8日 15:52
『買いだめ問題』に対する近藤春菜のコメントに、共感の声が集まる
2020年4月7日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく『緊急事態宣言』が、7都府県に発令されました。
不要不急な外出自粛は継続され、舞台やライブといった大勢が集まるイベントには、中止が要請されるとのこと。
一方で、スーパーやドラッグストアなど、食品や日用品を扱う販売店は、引き続き営業可能だそうです。
『緊急事態宣言』が出た場合の生活
同日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、緊急事態宣言後の生活について特集。
ガスや電気といったライフラインに影響はなく、生活必需品も手に入るため、「不要な買いだめはしないように」と呼びかけました。
ゲストで出演した元東京都知事の青山佾(あおやま・やすし)さんは「不要に買い込むと物資が減少し、購入できない人がスーパーなどに密集する」と発言。
大勢が店につめかけると、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染リスクが高まるほか、買い占めを誘発しかねないことを言及しました。
『買いだめ問題』に対する近藤春菜のコメント
コメンテーターの1人である近藤春菜さんは、買いだめに対して、次のようにコメントしています。