外出自粛に、瀬戸朝香「一番苦しいのが…」 続く言葉に、共感しかない
2020年4月現在、世界中を震撼させている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。日本では同月7日、7都府県を対象に緊急事態宣言が発令され、多くの人々が外出自粛を余儀なくされています。
外出自粛を受け、自宅で過ごす時間が増えた人は多いでしょう。
俳優の瀬戸朝香さんが、同月9日にブログを更新。コロナウイルスの影響により、感じている想いをつづりました。
瀬戸朝香「一番苦しいのが朝昼晩の食事」
二児の母親でもある瀬戸さん。休校中の子供たちとともに自宅で過ごしていることを明かしました。
自粛要請が出てから学校もお休みとなって1ヶ月以上経ちました…
なかなか思うように行動ができず、ストレスも溜まっているかと思います。
今はじっと…
人との接触を出来るだけ最低限にして、この先の未来のために今自分が出来ること考えよう!
私は、、ひたすら家事をする日々。
手が荒れています…トホホ。
一番苦しいのが…
朝昼晩の食事。
レパートリー切れ…
学校で出ていた給食がどれだけありがたかったか… 色んな有難いがあったのを改めて感じています。
瀬戸朝香 オフィシャルブログーより引用
外出自粛で一番つらく感じているのは、3食分の献立を考えて、料理を作ることだとつづった瀬戸さん。
子供たちの栄養バランスを考えつつも、たまに手を抜きながら食事の支度をしているといいます。
瀬戸さんの投稿に対し、同じように悩む人たちから、共感の声が上がりました。
・すごく分かります。
普段より家事や育児に時間をとられて、毎日こなすのが大変です。
・そうそう、もう料理のレパートリーがないです。みんな同じ状況なんですね…。
・我が家では自粛によるストレスのせいで、子供たちがケンカするのを止めるのも疲れます。
親は自分自身だけでなく、休校中にともなう食事の用意をしたり、外出自粛でストレスのたまる子供の心のケアをしたり、ともに暮らす家族の健康を考えて行動しています。
慣れない生活に、ストレスや疲れを感じる親もいるでしょう。
「自分は1人じゃない」「みんなも同じように頑張っている」と思って過ごすと、少しは心が軽くなるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]