来日経験23回以上! 日本を愛してやまないハリウッドスターたち
実はヒューは、公私問わず十数回も来日している日本好き。過去のインタビューでは、18歳の時に仲よしグループ10人と「40歳になったら日本に来よう」と誓いを立て、2007年頃に実現させた話を、嬉々として語っていました。
また、息子さんを連れて富士山に登ったり、立ち食いそばの『富士そば』にもふらっと立ち寄ったりした経験もあるのだとか。
富士そばにヒューがいたら、思わず自分の目を疑ってしまいそうですね…!
親日家セレブ③ トム・クルーズ
次は、今やノースタントの肉体派アクションスターとしての地位を確立しているトム・クルーズです。
20以上もの来日数を誇っているトム。来日の際の通訳は必ず翻訳家の戸田奈津子さんを指名したり、バラエティ番組に積極的に出演したりするなど、各方面で並々ならぬ日本愛を持ったスターとして知られています。
また、2017年公開の映画『バリー・シール/アメリカをはめた男』では、日本の観客のことを考えて脚本を修正させるなど、製作中も日本愛を炸裂させていたのだとか。