来日経験23回以上! 日本を愛してやまないハリウッドスターたち
親日家セレブ④ ナタリー・ポートマン
次は、6か国語を操り、ハーバード大学にも合格した才色兼備なスター、ナタリー・ポートマンです。
実はナタリー、学生時代に短期間ですが日本に留学した経験があるそう。
そのおかげか、2017年に映画のプレミアで来日した際には「こんばんは、はじめまして。私の名前はナタリーです。酉年です」と日本語で挨拶をしていました。
さらに、2015年に母校でスピーチを行った際に、夫と訪れた東京の小さな高級寿司店の従業員が「最高のパフォーマンスを発揮するためには、お店は小さくても構わない」と語ったことを例に挙げ、1つのことに完璧さや美しさを求める気概の大切さを説明していました。
親日家セレブ⑤ スティーブン・セガール
最後は、合気道を使いこなす『最強オヤジ』こと、アクションスター、スティーブン・セガールです。
かつてインタビューで「日本通と呼ばれるのは正直、気分がよいものではありません」と語ったこともあるセガール。その真意は、単なる『親日家』を超えた深い日本愛ゆえのようです。
というのもセガールは、日本人の前妻と娘を持ち日本語も堪能。