くらし情報『「マンボウはエサの量が決まってる!」顔を見分けてエサやりをする飼育員さんがスゴかった』

「マンボウはエサの量が決まってる!」顔を見分けてエサやりをする飼育員さんがスゴかった

※写真はイメージ

独特の丸みを帯びたユニークな形、そしてゆらゆらと泳ぐ姿が人気のマンボウ。実はフグの仲間なんだとか。

フグといえば、風船をふくらませた形がかわいいですが、マンボウの体は硬く、ふくらむことはありません…。

マンボウは成長すると体長が3mにもなりますが、一体何を食べてあんなに大きく成長するのかが気になりますね。自然界のマンボウは、クラゲ、イカ、エビなどの柔らかいものを食べて生きているそうです。

そんな中、茨城県の水族館『アクアワールド茨城県大洗水族館』(@aw_oarai)でのマンボウの飼育員さんのエサやりに注目が集まっています!

マンボウは繊細な生き物…実は1匹ずつ食べる量が決まっているそうで、水族館ではエビやイカなどを混ぜた特製のエサがトレーに並べられています。

エサと分かるとわらわらと集まるマンボウたち…その姿はTwitterに投稿されている動画でご覧ください。


マンボウへ均等にエサを与える姿は、まさに飼育員さんの腕の見せどころ。

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