2020年4月28日 13:33
マスクの抽選販売を行ったシャープ その結果に「嘘だろ…」「やばすぎる」
新型コロナウイルス感染症の影響で全国的にマスクの在庫不足が続いているため、家電メーカーとして知られるSHARP(以下、シャープ)はマスクの生産を開始。
三重県にあるシャープの多気工場で1日50万枚を目標に生産を行い、2020年4月21日からウェブサイトで販売を始めました。
しかし、予想をはるかに上回る人数がウェブサイトに殺到したため、販売方式を抽選に変更。同月27日に第1回の抽選申し込みを行ったのですが…。
『シャープ製マスク』の応募数が話題に
翌28日、シャープがTwitterを更新。第1回の抽選への応募数が470万件を超えたことを明かしました。
あまりにも応募数が多かったことを受け、シャープは当選数を従来の3万から4万に増やすことにしたといいます。
当選者には同月29日にメールで連絡が届くとのことです。
落選した人にはメールが届きません。
当選数が1万増えても、マスクを購入できるのはおよそ117人に1人。