2020年4月30日 13:13
コロナ闘病中の赤江アナが『メッセージ』を公開 内容に「参考になる」「ありがとう」
2020年4月現在、世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。
同月18日、フリーアナウンサーの赤江珠緒さんがコロナウイルスに感染したことが報じられました。
赤江さんの夫もコロナウイルスの陽性が確認されていましたが、幸い子どもは陰性だったそうです。
コロナウイルス感染の赤江珠緒アナ、病状についてメッセージ
同月29日に放送された、赤江さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)では、療養中の赤江さんからのメッセージを紹介。
「病気の症状などは赤江さん一家の一例であることを考慮の上、読んでいただけたら幸いです」と前置きし、『たまむすび』のウェブサイトでも公開されました。
同月15日に発症して以来、37度5分の熱が続いているという赤江さん。当初は味覚障害と多少の胸の痛み、咳はあったものの、レントゲン検査で肺炎症状もみられず軽症という診断だったそうです。
赤江さんは発熱が続いていた日々を振り返り、このようにつづっています。
たとえ37度5分ぐらいの熱でも、10日も続けば、うんざりしてきます。その点が、「軽症」とはいえ、今までの風邪などとは違う感じがしました。