「1歳で支配するとは…」「大物の予感」 公園で息子が拾った物とは?
小さい子供は、きれいな石や小さな虫など、なんにでも興味を持って触りますよね。
母親としては、何か危険なものに手を触れないか心配な場面も多いことでしょう。
police(@kibisime)さんは、1歳の息子と公園を訪れた時、息子が何かを拾ったそうです。
拾ったものを大事そうに握りしめる様子に、何を拾ったのかが気になったpoliceさんは「お手ての中のもの、お母さんに見せて」といい、確認したところ…。
公園で小さな何かを拾った息子が、それをずっと大事そうに離さない。散歩の最後、『おてての中のもの、お母さんに見せて』と半ば無理やり確認したら、握りしめていたものは小さい山梨でした。 pic.twitter.com/DJXX7wrwWr
— police 1y3m (@kibisime) April 29, 2020
小さい山梨県!
見せてもらった時、policeさんは思わず笑ってしまったことでしょう。
大事に握りしめられていたので、山梨県も汗ばんでいたそうですよ。
投稿には、多くのコメントが寄せられました。
・山梨県民として、なんだか嬉しいです!握ってくれてありがとう!
・今年のゴールデンウィークは山梨に帰省できず、さびしいなぁと思っていたのですが癒されました。
・山梨県を手中に収めるとは、大物の気配!
多くの山梨県民が「誇らしい、ありがとう」と感謝していました!
ちなみにこれは、都道府県のピースをはめる、日本地図のパズルの一部なんだとか。
きっと、パズルで遊んでいた子供がポケットに山梨県を入れたまま公園に行き、遊んでいるうちに落としてしまったのでしょうね。
policeさん一家にはいつか、この山梨県のピースとともに山梨県を訪れてもらいたいものですね!
[文・構成/grape編集部]