愛あるセレクトをしたいママのみかた

自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声

grape
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声

デザイナーとして働いていた吉倉たま(@wwtamaaaa)さん。

職場はいわゆる『ブラック企業』だったため人の入れ替わりが激しく、入社3年目にしてすでに中堅社員という立場でした。残業時間は1か月に100時間ほどで、毎日さまざまなことにイライラしていたといいます。

そんな姿を見ていた上司の言葉は、吉倉さんの性格を一変させたそうです。

『自己中な性格だった自分が上司の言葉で変わった話』

自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声

上司は、この言葉で吉倉さんに「謙虚でいなさい」ということを伝えたかったようです。

しかし当時、吉倉さんは上司の言葉に納得できませんでした。

退職後も「謙虚ってなんだ?」と考え続けた吉倉さん。

思い当たる点を考えるものの、どうすれば謙虚になれるのかが分からなかったといいます。


吉倉さんは、考えた末に『人の話を聞く』という行動に至りました。

17年ぶりに会う同級生と同じ職場で働くと…

自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声
自己中心的だった女性を一変させた言葉とは 「耳が痛い話」「とても刺さる」の声

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

ほかの職場に行くと、自己中心的だった自分に重なるような人に出会い、上司の言葉が身にしみたといいます。

吉倉さんは、自分中心に考える性格を一変させたことによって、価値観などさまざまなことが分かってきたようです。【ネットの声】

・昔の自分を見ているようでした。素敵な上司ですね。

・耳が痛い話。自分のこれまでの行動を見直したいと思った。

・すごい刺さった。
大人になると注意されないから気付けない人も多いよね。

大人になってから注意をしてくれる人は少ないでしょう。

助言をすぐに受け入れられなかったとしても、客観的に自分の性格を見直すことは大切なのかもしれませんね。

吉倉さんは、これまでの漫画をnoteに掲載しているとのこと。気になる人はチェックしてみてください。

心に毛を生やせ! 〜デザイナーの理不尽な日常〜

[文・構成/grape編集部]

提供元の記事

提供:

grape

この記事のキーワード