2020年5月5日 13:36
岡江久美子の火葬に立ち会えなかった『悲しい事情』 大和田美帆の投稿に涙
それらが行えないことについて、美帆さんはこのようにつづりました。
死顔を見ること、家族で泣き合うこと、葬儀をすること、弔問に来てくださる方に直接ご挨拶すること。
それらすべてが残された者にとって気持ちを整理する大切な儀式なのだと気づかされます。
いつか、母がお世話になった皆様とのお別れ会ができますように。それが今の目標です。
父とは、お互い励まし合い、なんとかやっています。父が母をどれだけ愛していたのか今も愛しているのかを知ることができて娘としては嬉しく、そして切なくなります。
ご心配をおかけしておりますが私の友人や母の友人、薬丸裕英さんをはじめとする母の仕事関係の方々からの直接会えなくても伝わってくる思いやりや優しさに包まれて父も私も支えてもらっています。
そのどれもが母からのギフトのようで有り難くお気持ちを頂戴しています。気にかけてくださる全ての方に感謝です。
大和田美帆オフィシャルブログーより引用
事態が収束した後、『お別れ会』を行うことが今の目標であるという美帆さん。
気持ちの整理ができていないのは、きっと美帆さんだけではないでしょう。岡江さんの夫である俳優の大和田獏さんは、岡江さんの遺骨を自宅で受け取った際「こんな形の帰宅は本当に残念で悔しくて悲しい」