くらし情報『千葉市長の『マスコミへの苦言』に称賛の声 「よく言ってくれた」「これこそ報じてほしい」』

2020年5月8日 13:12

千葉市長の『マスコミへの苦言』に称賛の声 「よく言ってくれた」「これこそ報じてほしい」

その備えは十分ではなかったことは事実ですが、新型インフルを受けての対策が無ければ事態はもっと深刻だったでしょう。

事実だけ見れば、日本は先進国の中で新型コロナウイルスによる死者・重症者数ともに非常に少ない国です。また、諸外国と比べて罰則も緩い緊急事態宣言に多くの人々が従い、完璧ではありませんが十分な結果を出しつつあります。

この緊急時に「罰則を!」「自粛要請ではなく禁止してしまえばいい!」など、強権発動を期待する声が高まっています。

私たちの国はあの太平洋戦争の苦い経験から、政治権力による強権発動には慎重を期したいとの国民の切なる願いを受けて様々な法制度を構築してきました。その歴史を忘れてはいけません。

ただし、本当に爆発的感染となった時はそうは言っていられません。そうした究極の状況時に発動する法制度については十分議論することは当然だと思います。


しかし、現状の感染状況、日本の国民性などを考えれば、この緊急事態宣言程度の制限行為が適切だったと言えます。千葉市ーより引用

過度に不安をあおる一部のマスコミに対し、苦言を呈した熊谷市長。

ネットでは情報番組でインタビューを受けた『自粛をしていない人』がたびたび話題になり、「犯罪者だ」

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