何をイメージした傘か分かる? ニッチだけど通にはたまらない傘が話題
・素敵すぎる!絶対に欲しい!
・使いたくなくなるかわいさ。
・観賞用として持っておきたいレベル。
『世界一のクラゲ水族館』ともいわれる、山形県の加茂水族館が監修した傘に、そんな絶賛の声が寄せられています。
多くの人の心をわしづかみにしたのは、雨空を泳ぐクラゲをイメージした3種類の傘。
雨模様も一気に晴れやかな気持ちになる話題の傘を、早速ご紹介します。
ミズクラゲの傘
まずは、クラゲの中でももっともポピュラーなミズクラゲをイメージした傘。
透き通るようなグラデーションで、傘のすそもカーブしており、全体的にやさしいシルエットが特徴的です。
傘の親骨と受骨には白色のグラスファイバーが使用されているため、透明感あふれる見た目を邪魔していないのも嬉しいところ。
アカクラゲの傘
次は、赤色のしま模様が特徴的なアカクラゲをイメージした傘です。
アカクラゲの16本あるしま模様を再現した、こだわりのデザイン。
監修した加茂水族館の飼育課のスタッフも、「一番リアル!」と太鼓判を押す大人気のデザインだそうです。
タコクラゲの傘
最後は、通なクラゲ好きの間で根強い人気をほこるタコクラゲをイメージした傘。