2020年5月9日 16:40
「間隔を空けてお待ちください」その下を見ると? ヤマト運輸の貼り紙にクスッ
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、スーパーマーケットやドラッグストアなどでは、感染リスクを下げる取り組みが始まっています。
例えば、レジ近くの床にシールなどで目印が付けられているのは、感染リスクを下げるための取り組みの1つ。
『ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)』の確保として、レジの順番待ちをする客同士の距離を離すため、目印をつけているのです。
同様の取り組みは、ヤマト運輸の営業所でも行われていました。
檸檬(@kijitorashiro42)さんがTwitterに投稿した、ニャンとも和むソーシャル・ディスタンスが、こちらです。
『クロネコヤマト』の愛称で親しまれるヤマト運輸のトレードマークといえば猫。
トレードマークにちなんでなのか、目印として床には肉球マークが印刷された紙が貼られているではありませんか!
ちなみに、ヤマト運輸では、ほかの営業所でも遊び心あふれる猫マークが所内に施されています。