くらし情報『小学6年生の寺田心 バラエティ番組で語った『将来の夢』に「印象変わった」の声』

2020年5月12日 12:56

小学6年生の寺田心 バラエティ番組で語った『将来の夢』に「印象変わった」の声

小学6年生の寺田心 バラエティ番組で語った『将来の夢』に「印象変わった」の声

子役の寺田心さんが、2020年5月11日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。

将来の夢を語り、その内容が「立派だ」と反響を呼んでいます。

殺処分される犬たちを助けたい寺田心

小学6年生になったということで、番組MCの上田晋也さんから、現在の目標やハマっていることなどを尋ねられていた寺田さん。

将来の夢を尋ねられた時、「少し長話になっても大丈夫ですか」と前置きしてから、寺田さんは保護犬の殺処分について触れました。

日本とかでは「引っ越しだから飼えなくなった」とか、「飼育に飽きた」とかで殺処分施設に預けちゃうことがあるんですけど、ドイツやオランダだと、個人的な理由じゃ合理的に認められてない。

屋内でワンちゃん飼うってなったら、必ず日光の当たる場所で飼わないと飼えないとか、屋外で飼う場合は雨とか風をしのぐ場所が必要だったりとか。

だから日本にもそういう法律があるといいなと思ったりするし、たくさん殺処分されてるから、僕もそういう子たちを助けてあげたいなって思うから。

今、口でいってるだけでまだ何もできてないんですけど。


しゃべくり007ーより引用

そして、自身の将来の夢について次のように語ったのです。

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