政治的発言で叩かれた小泉今日子 声を上げた『理由』に考えさせられる
ずっと違和感や不信感を抱いていたけれど、その問題を後回しにしていた。
そういう大人がきっとたくさんいて、ハッシュタグのツイートにつながり、若い人たちにも広がったと思っています。
そして、それぞれの心の中で自分たちはこの国で生きているのだということを改めて考えるきっかけにはなったのではないかと思います。
報道特集ーより引用
Twitterで何度も同ハッシュタグを使って検察庁法改正案に疑問を投げかけ、「読んで、見て、考えた。その上で今日もつぶやかずにはいられない」とつづった小泉さん。
日本では著名人が政治の話をすることをタブー視する風潮がある中、ほかにも多くの著名人が同ハッシュタグで政治的発言をしていました。
現状を「選挙には行っても政治に無関心だった自分たちが作ったもの」と受け止めている小泉さんのコメントに、多くの人が考えさせられたようです。
・自分もまさに「選挙に行くけど関心を後回しにしていた」大人の1人。
心に刺さりました。
・確かに日本には「政治を語ってはいけない」という風潮がある気がする。
・賛であれ否であれ、国民一人ひとりが政治に興味を持って自分の意見を持つことが大切ですね。