2020年5月18日 17:18
立川志らくが外出する人々へ『苦言』を呈すも、賛否両論! その内容とは…?
2020年5月14日、政府は新型コロナウイルス特別処置法に基づき、全都道府県に発令した緊急事態宣言の対象から39県を正式に解除しました。
残る8都道府県については同月21日を目処に、専門家の評価のもと解除の是非を検討するそうです。
同月18日、情報番組『ひるおび!』(TBS系)では、解除後初の週末を迎えた39県と、いまだ緊急事態宣言が続く8都道府県の様子を報じました。
立川志らくが警鐘を鳴らすも、ネット上では賛否の声
同番組に出演するタレントの小森谷徹さんによると、緊急事態宣言が解除された39県にあるテーマパークや観光地には人が戻り、活気にあふれた雰囲気になっているといいます。
一方で、いまだ緊急事態宣言が解除されていない東京近郊も「結構な人出だった」と報道。
番組によると、駅ビルや周辺のデパートは休業を継続していたものの、駅の乗降客は前週末よりも明らかに増え、アーケード外では休業していた店舗の約8割が営業を再開していたそうです。
「特定の8都道府県と解除された39県は本来別なんですよね?」と、MCの恵俊彰さんに話を振られたコメンテーターの立川志らくさんは、次のように述べました。