油性ペンがにじむ… 衣類タグに上手に名前を書くコツは? 「コレは知らなかった」
幼稚園・保育園に子供を通わせる時には、誰の物か見分けられるように、服や靴下などすべての持ち物に名前を付けなければいけません。
衣類の場合は、下の子などのおさがりで使い回せるよう、タグに名前を書く人が多いでしょう。
しかし「油性ペンで手書きするとにじんでしまう」といった悩みの声も聞かれます。
「もうにじまない!」衣類タグに名前を書くコツ
双子の男の子を育てているうさうさ(@e_futago)さんは、保育園歴6年の姉から教えてもらった『名前書きのコツ』をTwitterに投稿。反響が上がりました。
簡単なひと工夫で、衣類タグに油性ペンできれいに書くことができたといいます。投稿されたこちらの1枚をご覧ください。
ネームタグに油性ペンで書くときは、一度タグを水で濡らして表面の水分を拭き取ってから書くとにじみにくいです。
保育園歴6年の姉に以前教えてもらったんですがうちはまだネームタグにお名前書きの機会がなく、でもやってみたらおぉ〜!と感動したのでシェアします!常識だったらごめんなさい! pic.twitter.com/OEM1EgE5mb— うさうさ@双子育児(16m) (@e_futago) 2020年5月19日
タグを水で濡らした後、水分を拭きとって書くだけで、にじまずにハートを書くことができました!
左側のそのまま書いたものと比べると、差は歴然ですね。
ちなみに「水で濡らしぎゅっと絞ったティッシュで、タグの表面を拭く方法でもきれいに書ける」とのこと。
投稿を見た人からは「すごく助かる情報。早く試したい!」「そんな方法があったんですね」「次に書くのが楽しみです」などのコメントが寄せられました。
特に保育園の場合、小さい頃は着替えの回数も多いため、名前書きは意外と大変です。
ちょっとしたコツで、子育てに関わる作業が楽になるのは嬉しいことですね。
[文・構成/grape編集部]