1595円の代引きに2000円出したところ? 配達員に称賛の声が寄せられる
お笑いトリオ・『パンサー』の向井慧さんがTwitterで荷物を受け取ったときのヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)の対応について称賛しました。
クロネコヤマトといえば、置き配の荷物の下に紙を挟んだり、メモに丁寧な返事を書いたり誠実な対応が多く聞かれます。
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向井さんは、通販で買い物をしてクロネコヤマトに代引きで配達を頼みました。
1595円の金額に対し、向井さんは2千円を出したといいます。すると、配達員は405円のお釣りをあらかじめ用意し、速やかに向井さんに渡してきたとのこと。
向井さんは「2千円出される可能性あるから、あらかじめ用意しておくサービス、すごくないですか?ビビった」と配達員の対応に驚いたようです。
Amazonで買い物してヤマト運輸さんに代引きで届けて貰ったんですが、1595円の買い物で2000円だしたら、予め用意していた405円のお釣りを秒で渡されたんですが、2000円出される可能性あるから一応用意しておくサービス凄くないですか?ビビった。そして、「凪のお暇」にモッくん出てた。
ビビった。— パンサー 向井 (@panther_mukai) 2020年5月16日
投稿には「接触時間を減らすために用意していたのかな」「配達員の気配りがすごい」「配達の仕事をしていますが、お釣りを用意していることがあります」などの声が寄せられていました。
代引きの時は、できるだけお釣りの出ないようにしたくても細かいお金がすぐに出ないこともあるでしょう。配達員の気遣いが素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]