2020年5月25日 17:16
シャープ「断固拒否して参りたい」 その内容に「攻めてるな」の声
2020年5月25日、すでに一部地域で解除されている緊急事態宣言を、残りの北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川の5都道県でも解除する方針が、諮問委員会で了承されたことが明らかになりました。
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が終息したわけではないものの、一歩、事態の改善に進んだようにも思える動きに、世の中ではある声が…。
それは、コロナウイルスの感染拡大にともない、多くの企業が導入していた在宅勤務の『今後』を気にする声。
日本生産性本部の調査によると、在宅勤務で働く人たちの6割超が、コロナウイルスの事態収束後も在宅での仕事を続けたいと考えていることが明らかになっています。
そんな中、家電メーカーとして知られるSHARP(以下、シャープ)のTwitterの投稿が話題に。「攻めた発言だな」「激しく同意」との声が寄せられたその内容は…!
シャープの『中の人』が不要不急というのは、仕事そのものではなく、あくまでも通勤。
在宅勤務に切り替わる前、通勤時の満員電車をストレスに感じていた人は少なくないでしょう。