異ジャンルのコラボでテレワーク 高嶋ちさ子とレジェンドによる懐かしの『ダイヤモンド』
新型コロナウイルス感染症により、音楽分野では、コンサートやライブの中止・延期が続いています。そんな中、やっぱり頼りになるのは、高嶋ちさ子さん。
6歳からヴァイオリンを始め、桐朋学園大学、イェール大学音楽学部大学院を卒業後、ニュー・ワールド・シンフォニーに入団しました。
クラシック界でヴァイオリニストというと、敷居が高いイメージですが…。
アメリカから拠点を日本に移してからは『めざましクラシックス』や『12人のヴァイオリニスト』など、クラシックにとらわれず、さまざまなジャンルで活躍。
お茶の間でも、せっかちな性格を隠そうともせず、竹を割ったような性格がうかがえる楽しいトークは、音楽をより身近なものに感じさせています。
テレワークでコラボ!
高嶋さんは「コンサートができないなら、テレワークをやってみよう」と手を挙げます。
テレワーク演奏における信念はスピード。
音楽を極めようと頑張る人の多いクラシック界で、テレワークによる演奏は、ライブ感を出すためにも一発勝負がよいそうです。
そんな高嶋さんが、今回チャレンジしたのは、普段から交流のある元『プリンセスプリンセス』の岸谷香さんとのコラボ。