くらし情報『安楽死させられそうだった毛のないウサギ 今ではインスタで大人気に』

安楽死させられそうだった毛のないウサギ 今ではインスタで大人気に

mrbigglesworthrabbit

2017年、オーストラリアに住むカサンドラさんはFacebookで「毛のないウサギ、あげます」という投稿を目にしました。

すでに1匹のウサギを飼っていた彼女はその投稿をしたブリーダーに連絡してみることに。すると毛のないウサギの写真が送られてきて、「このウサギは売れないから無料です」といわれたのです。

ブリーダーいわく、以前も同じように毛のないウサギが生まれてその子は安楽死させたのだそう。

それを聞いたカサンドラさんは翌日にブリーダーの家を訪れ、毛のないウサギを家に連れて帰りました。

彼女はそのオスのウサギを『ミスター・ビグルスワース』と命名。映画『オースティン・パワーズ』に登場する毛のない猫と同じ名前です。


それまで毛のないウサギを見たことがなかったカサンドラさんは、ミスター・ビグルスワースの世話の仕方がまったく分からなかったのだとか。

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