2020年6月3日 10:48
望月歩が『ソロモンの偽証』の頃に大学に行かないと決めた理由は? 『エール』や『コウノドリ』でも活躍
役者の夢である「連続テレビ小説」に携わらせていただく事、本当に幸せです。
共演者の先輩方は本当に明るくて、温かくて、すごく楽しい現場です。
自分的には、初めて挑戦する事もありますが、視聴者の皆さんに現場での明るさや温かさを届けられるよう、精一杯演じています。
NHK連続テレビ小説『エール』ーより引用
また、同作には2019年放送のドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)で共演していた女優・堀田真由(ほった・まゆ)さんも登場。
同ドラマで活躍した俳優・女優が、『エール』に多く抜擢されていることが話題になりました。
望月歩はドラマ『埋もれる』で本格デビュー
小学生の時にジャニーズのアイドルグループ『嵐』に憧れ、ダンスを始めた望月歩さんは、テレビで演劇を見たことをきっかけに芝居に興味を持つようになります。
その後、2014年に放送されたドラマ『埋もれる』(WOWOW)で俳優として本格デビュー。
本作では事件のキーマンとなる少年・浅尾優人役を演じ、圧倒的な存在感を発揮していました。
望月歩は『ソロモンの偽証』でブレイク!大学に行かないと決意した理由は
望月歩さんは2015年公開の映画『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』に出演。