「感動した」「素敵な光景」 ブルーインパルスのコックピットから見えたのは?
2020年5月29日、航空自衛隊は新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に前線で対応をする医療従事者に敬意と感謝を示すため、ブルーインパルスによる飛行を行いました。
東京都心では、たくさんの人が空を見上げ、歓声を上げていたといいます。
ブルーインパルスが所属する航空自衛隊の松島基地は、公式Twitterで感謝飛行の舞台裏の動画を公開。
東京の上空から撮影された景色に、反響が上がっています。
ブルーインパルスによる感謝飛行へのご声援、たくさんのコメントをありがとうございました。
— 航空自衛隊 松島基地 (@matsushimabase) June 1, 2020
動画は、松島基地を出発するまでを中心とした舞台裏の様子です。#航空自衛隊#松島基地#ブルーインパルス#医療従事者にエールを pic.twitter.com/75WimqQHpZ
動画の最後には、青い空にかかる虹を撮った1枚が映し出されました。
投稿を見た人たちからは「実際に見れた時は鳥肌が立つほど感動しました。
舞台裏もかっこいい」「最後のコクピットからの虹に、涙があふれてきた」などのコメントが寄せられています。
コロナウイルスと闘うすべての人を応援しているかのような美しい虹。心に響くものがありますね。
[文・構成/grape編集部]