2020年6月3日 12:36
『東京アラート発動』の都庁舎が強すぎると話題に 「ラスボスいる」「これは怖い」
2020年5月25日、日本全国で緊急事態宣言が解除されました。今後は新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)との共存が目標とされています。
緊急事態宣言の発令によって外出を控える人が多かったためか、一時は東京都内の感染者数が減っていました。
しかし同年6月2日、東京都内で34人の新たな感染者が確認。感染者数の急増に、ネットでは不安の声が上がっています。
『東京アラート』発動の光景が「ラスボス感半端ない」と話題に
同日、感染者数急増を受け、東京都は『東京アラート』を発動しました。東京アラートとは、都内の感染状況を都民に知らせ、警戒を呼びかけるというものです。
視覚的にも分かりやすく警告を伝えるため、東京湾のレインボーブリッジや新宿にある都庁舎が赤色にライトアップされました。
普段はその名の通り虹色にライトアップされている、レインボーブリッジ。赤色に光る光景はネットでまたたく間に話題になりました。
また、都庁舎は違う理由で注目されています。それはなぜかというと…。
「これ、絶対に頂上にラスボスが待ち構えてるダンジョンだ…」
建物の中央と頂上付近が赤色にライトアップされた都庁舎は、謎の威圧感を放っています。