『ペナルティ』ワッキーのがん告白に、相方ヒデが言及 「頑張って」「応援してます!」の声
2020年6月7日、お笑いコンビ『ペナルティ』でボケを担当しているワッキーさんが中咽頭(ちゅういんとう)がんであることをTwitterで明かしました。
投稿によるとがんはステージ1であり、治療のために同月8日から2か月ほど入院をすることになったといいます。
『ペナルティ』ワッキー、がんを告白突然の入院に「応援してます」「頑張って」
『ヒゲグリア』や『芝刈り機』、『半分マン』などのネタで多くの人を笑わせてきたワッキーさんの告白に、多くの人が驚かされました。
ペナルティ・ワッキーのがん告白に、相方のヒデがコメント
同月8日、相方であるヒデさんがInstagramを更新。
ファンから寄せられた温かい言葉に感謝し、ワッキーさんの入院についてこのようにコメントしました。
多くの皆様からの温かいお言葉、心より感謝申し上げます。
彼は尋常じゃない生命力の持ち主なので、ご安心下さい(笑)。ですから、皆様もお身体どうぞご自愛下さい。
相方が安心して戻れる日まで、彼の帰る居場所を守り続けるのみです。
相方の分まで頑張りますので、引き続きご指導、ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
『いつか、あいかたと』 ペナルティヒデ
penaruteihideーより引用
自著である『いつか、あなたと』の写真を投稿し、ヒデさんについて「いつか、あいかたと」という言葉で締めたヒデさん。
「彼は尋常じゃない生命力の持ち主なのでご安心ください」という言葉からは、ワッキーさんへの信頼感が伝わってきます。
長年一緒にコンビで頑張ってきたヒデさんだからこそ、ワッキーさんがいつか必ず回復することを信じられるのでしょう。
ファンを安心させてくれるヒデさんの投稿に対し、「ヒデさんもお身体ご自愛くださいね」「安心できました。応援してます」といった声が寄せられています。
「いつか、あいかたと」という言葉の通り、また元気にコントを披露してくれる日が来るでしょう。
[文・構成/grape編集部]