「お願い、シェアして!」 愛猫を失いかけた女性の注意喚起にゾッとする
大切な家族の一員であるペットを突然失ってしまったら…想像しただけでもつらいことです。
リンジー・ウォーノックさんは、愛猫のウィロウを危うく失いかけました。
ある日、リンジーさんのオフィスにいたウィロウは、飾ってあったユリの花とじゃれていました。何度もユリの花にパンチをしたウィロウは花粉まみれになり、その姿を見たリンジーさんは笑っていたといいます。
するとその時、彼女はふと神様から「検索しなさい」といわれたような気がしたのだそう。
すぐにインターネットで検索すると、「ユリの花はすべての部分が猫にとって毒で、致命傷になり得る」と書かれていたのです。
リンジーさんは取り乱して、急いでウィロウの体をシャワーで洗い流した後、動物病院に連れて行きます。
すると診察の結果、医師からこう告げられたのです。
ウィロウの口の周りや舌から花粉が見つかり、非常によくない状態です。
私の経験上、ユリの中毒を起こして助かった猫は見たことがありません。ほとんどの飼い主は猫の具合が悪くなってからユリの危険性に気付くため、その時には手遅れなのです。
Lindsey Warnockーより引用(和訳)