課題で作文を提出した高校生 すると、赤ペンだらけで返ってきて…?
「俺の担任が最高すぎる」
そんなひと言を添えて、けだまり(@kedamadamaK)さんは2枚の用紙の写真をTwitterに投稿しました。
どうやら、通っている高校の課題で担任教師に提出した作文が、赤ペンだらけで返ってきたようです。
その画像をご覧ください。
なんと投稿者さんは、古代北欧で使われたルーン文字に、アルファベットを当てはめた作文を提出していたのです!
用紙が赤ペンだらけになったのは、担任教師が解読するためのメモをたくさん書き記していたため。
「暗号で書くな」とつづりながらも、生徒の努力に応えようと、一つひとつの文字を区切って解読したのでしょう。
担任教師は、用紙の下の空欄に、次のようなメッセージを添えています。
解読するのに3時間半くらいかかりました。
いいこと書いていたけど普通に書け。
押印の横に書かれた「自分を褒めたスタンプです。残業代よこせ」というメッセージからも、担任教師の苦労がひしひしと伝わってきますね!
投稿はまたたく間に拡散され、60万件以上の『いいね』とコメントが寄せられています。