看板会社が趣味で作った『飛沫防止スクリーン』が話題に 「発想の勝利」「強い」
新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、日本の生活にいろいろな影響を与えました。
マスクが必需品のようになったり、『三密(密閉、密集、密接)』を避けたりと、新しい生活様式が推奨されています。
飲食店の座席や店内のレジなどの飛沫(ひまつ)感染が起きやすい場所では、透明な仕切りをよく目にするようになりました。
『新世紀エヴァンゲリオン』風の飛沫防止スクリーンが話題に
長野県長野市で看板制作をしている株式会社アドイシグロ(@nagano_hikari)は、社員の思い付きで『飛沫防止スクリーン』を制作。
Twitterに写真を投稿したところ、そのセンスのよさに多くの人から反響が上がりました。
飛沫感染を防ぐため、人と人の間に設置する飛沫防止スクリーン。一体、どのようなデザインなのかというと…。
飛沫防止スクリーンにプリントされているのは、赤いバリアのような柄。