荷物を100個運ぶことになった女性 半泣きになると、佐川急便の人が来て?
「今日、素晴らしいことが起きたんですよ」
そんなコメントともに、傘レンタルサービスを行う会社『株式会社Nature Innovation Group』で働くkaoru(@carolpolca1)さんが、佐川急便のスタッフの神対応を投稿しました。
筋肉を活かした佐川急便の人助け
投稿者さんの務める会社が提供しているサービス『アイカサ』は、駅などで傘をレンタルしています。
都内でリニューアルするため、傘立て100箱が必要となったのですが…届いた大量の荷物に対して、社内には小さい台車1台のみ!
運送会社も台車を持って来ていなかったため、投稿者さんともう1人の事務担当の2人で、会社の台車に6箱ずつ積んで運ぶことになりました。
暑い中、半泣きで運んでいると、近くで休憩していた佐川急便のスタッフ3名が近付いてきます。
そして、こちらの荷物のほとんどを、汗だくになりながらも建物の4階まで運んでくれたのです!
今日素晴らしい事が起きたんですよ
— kaoruアイカサ傘シェア (@carolpolca1) June 5, 2020
傘立て100箱が会社に届くも、社内に小さい台車1台しかなく運送会社も台車なく、私ともう1人の事務担当と2人で台車1台に限界ギリギリ6箱ずつ載せて半泣きで運んでたら、近くで休憩してた佐川急便さんが見兼ねて100箱殆ど汗だくで運んでくれました
神過ぎません? pic.twitter.com/n1PpUsctYv
まさかの出来事に感動した投稿者さんは、次のように想いをつづりました。
アイカサ は佐川急便さん一生ラブです
— kaoruアイカサ傘シェア (@carolpolca1) June 5, 2020
この御恩は忘れません
投稿者さんによると、佐川急便の問い合わせホームから今回の件でお礼を伝えたとのこと。
投稿を読んだ人たちからは、「神か!」というコメントが相次ぎました。
人助けした佐川急便のスタッフからあふれ出る、パワーと優しさがまぶしいですね!
[文・構成/grape編集部]