くらし情報『「エコバッグは小まめに洗って」 農水省の注意喚起にゾッ…』

「エコバッグは小まめに洗って」 農水省の注意喚起にゾッ…

目次

・ポイント1.定期的に洗う
・ポイント2.肉、魚、野菜はポリ袋に入れる
・ポイント3.エコバッグに入れる順番に気を付ける
・ポイント4.食品と日用品を入れるエコバッグを分ける
・ポイント5.エコバックの持ち運びは、短時間で
※写真はイメージ

2020年7月1日より、全国で開始されるプラスチック製レジ袋の有料化。

今後、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで買い物をする際に、エコバッグを使用する人は増えるでしょう。

しかしこのエコバッグ、日々使用するものなので、意外に汚れやすいといわれています。農林水産省は、ウェブサイトでこんな注意を呼び掛けていました。

目につく汚れやニオイがなくても、知らぬ間に肉や魚の汁、野菜の土が、エコバッグに付着することがあります。

そのままにして使い続けると、食中毒菌が増殖してしまい、新たに購入した食品に菌が付着してしまいます。

農林水産省ーより引用

夏場は食中毒にも気を付けなければならないので、エコバッグの清潔さを意識することが大切ですね。

そこで、農林水産省が公開した『エコバッグを清潔に保つ5つのポイント』を紹介します!

ポイント1.定期的に洗う

エコバッグは、洗濯の取り扱い表示に従ってこまめに洗い、洗濯後はしっかり乾かすようにしましょう。


ポイント2.肉、魚、野菜はポリ袋に入れる

肉・魚の汁や野菜の土などが、エコバッグの中でほかの食材に付着しないよう、これらの食材はポリ袋に入れます。

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