「エコバッグは小まめに洗って」 農水省の注意喚起にゾッ…
2020年7月1日より、全国で開始されるプラスチック製レジ袋の有料化。
今後、スーパーマーケットやコンビニエンスストアで買い物をする際に、エコバッグを使用する人は増えるでしょう。
しかしこのエコバッグ、日々使用するものなので、意外に汚れやすいといわれています。農林水産省は、ウェブサイトでこんな注意を呼び掛けていました。
目につく汚れやニオイがなくても、知らぬ間に肉や魚の汁、野菜の土が、エコバッグに付着することがあります。
そのままにして使い続けると、食中毒菌が増殖してしまい、新たに購入した食品に菌が付着してしまいます。
農林水産省ーより引用
夏場は食中毒にも気を付けなければならないので、エコバッグの清潔さを意識することが大切ですね。
そこで、農林水産省が公開した『エコバッグを清潔に保つ5つのポイント』を紹介します!
ポイント1.定期的に洗う
エコバッグは、洗濯の取り扱い表示に従ってこまめに洗い、洗濯後はしっかり乾かすようにしましょう。
ポイント2.肉、魚、野菜はポリ袋に入れる
肉・魚の汁や野菜の土などが、エコバッグの中でほかの食材に付着しないよう、これらの食材はポリ袋に入れます。