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娘の短冊を見て、母が思わず涙 そこに書かれた『切ない願い』とは

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娘の短冊を見て、母が思わず涙 そこに書かれた『切ない願い』とは

2020年6月29日、きよきよ(@kiyokiyokingdom)さんは小学2年生の娘さんが書いた七夕の短冊の写真を投稿。

きよきよさんが「思わず泣きそうになった」という、娘さんの『願い』とは…。

娘の短冊を見て、母が思わず涙 そこに書かれた『切ない願い』とは

「まいにちふつうなせいかつができますように」

将来の夢や欲しい物を書くのではなく、ただ「普通の生活がしたい」と願った娘さん。

新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)によって、私たちの日常は大きく変化しました。

特に子供たちにおいては学校が長期間休校になり、再開後も『給食中の会話禁止』や『図書室の本の貸し出し中止』など、これまで当たり前にしていたことができなくなっています。

そんな状況に、窮屈な想いを抱えている子供は多いのでしょう。
感染予防のためといえど、いろいろなことが制限され続ける生活は、成長期の子供たちの心に負荷をかけているのかもしれません。

コロナウイルスによる影響が長期化する中で『新しい生活様式』を意識するのは大切なことですが、子供たちが『普通の生活』を送れるよう、大人はできることを模索していかなければいけませんね。

[文・構成/grape編集部]

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