オリジナルマスクを作成した大坂なおみ その理由に、絶賛の声
プロテニス選手の大坂なおみ選手が、2020年7月4日にInstagramを更新。
「このニュースをシェアできることを嬉しく思います」という一文とともに、マスク姿の写真を投稿しました。
大坂選手が着用しているのは、姉の大坂まりさんと共同で作成した、パンダ柄のチャリティーマスクです。
同月現在も世界中で流行している、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策支援の一環として、大坂選手はマスクの販売を開始。
マスクの収益は、すべてユニセフが行うコロナウイルスの救援活動に寄付する予定だといいます。
さらに大坂選手は「マスクを着用することは、自分自身だけでなくほかの人の安全を確保することにも役立ちます」と、呼びかけました。
全ての利益は、ユニセフのCOVID-19救援活動に寄付します。マスクを着用する事は、自分自身だけでは無く他の人々の安全を確保する事にも役立ちます。
naomiosakaーより引用
大坂選手の投稿に対し、世界中のファンから「早速注文した!」「そういう愛情深いところが好きです」「デザインがかわいい」といったコメントが寄せられています。
チャリティーマスクは、50回ほど繰り返し洗濯が可能なつくりになっているとのこと。
大坂選手の公式ホームページで、数量限定で販売されています。興味のある人はチェックしてみてはいかがですか。
大坂なおみウェブサイト
[文・構成/grape編集部]